取り付ける
ウォシュレットの取り付けは便座の交換と同じように簡単に行うことができますが、その機能やメリットはこれまでのトイレをはるかに超えるものです。

施行の前に必要なもの:
レンチ
マイナスドライバー
プラスドライバー
トイレの水道の止水栓を閉めてから、トイレの水を流しておきます。
120ボルトの漏電遮断コンセント
簡単な5つのステップ:

1. 付け替える便座を外します。
取り付け穴のまわりをきれいにしておきます。

2. ウォシュレット便座取り付けプレートを設置します。
プラスドライバーを使い、便座を調節するために動かせるくらいまでネジを締めます。

3. ウォシュレットを取付プレートにスライドさせます。
ウォシュレットがプレートにカチッとはまるまで押し込んでください。便座を真ん中に合わせてプレートのネジを締めます。

4. ウォシュレットのホースを接続します。
水道の止水栓を閉めてからトイレの水を流し、水圧を開放しておいてください。

5. ウォシュレットをオンにします。
止水栓を開け、ユニットの電源プラグを差し込みます。使用準備ができたらLEDライトが点灯します。
要件
電気工事規定により、バスルームの家電製品には120ボルトの漏電遮断コンセントの設置が義務付けられており、3フィートのウォシュレット用コードの届く位置に設置することが条件となっています。
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